『生理がこない…病気かも?』病院に行く前に読んで

生理がこない病気かも

いつまでたっても生理が来ない…。

こういう症状に悩まされている方は、もしかしたら重大な病気を患っている可能性があります。その場合は直ちに病院へ行かなければなりません。

そもそも、月経の周期は通常28日とされています。

ちなみに、月経の周期とは、月経が始まった日から次の月経が始まるまでの日のサイクルのことを指します。

ただし、これには個人差もあり、早い人では25日周期、遅い人は40日周期ともされていますので、自分の体のサイクルをよく知ることが大事とも言えるでしょう。

女性の体は繊細ですから、疲労やストレスなどで周期がズレてしまうこともあります。

しかしながら、心当たりがないのならば一刻も早く病院を訪れることをおすすめします。

専門家によると「60日以上月経が来なければ病院を訪れるべき」と言われていますが、あまりに放っておくと病気が進行してしまう可能性があります。

  • ストレスやダイエット、激しい運動が無月経の原因になる
  • 婦人病の可能性も!?生理がこないのは危険信号
  • 成人病のせいで、生理がストップすることもある
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ストレスやダイエット、激しい運動が無月経の原因になる

まず、生理が来ない原因に、病気以外の理由も存在することは理解しておきましょう。

  • 職場環境や人間関係で、強いストレスを受け続けている
  • 無理なダイエットを続けている
  • 激しい運動をしている

このような事が理由に、生理が来なくなってしまうことがあるそうです。

ストレスフルな毎日を過ごしている方は、できるだけリラックスする時間を持ち、ストレスの原因を排除することが大事です。

無理なダイエットはもちろん、生理が止まるほど激しいスポーツも控えたほうがいいでしょう。

婦人病の可能性も!? 生理がこないのは危険信号

月経がストップする原因となる病気にもいろいろあります。

  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 子宮がん
  • 子宮頸がん

このような婦人病が原因の可能性もあります。

「子宮筋腫」は、子宮にできる良性の腫瘍です。命に関わるものではありませんが、放置していると子宮に負担がかかってしまうことがあります。

主な症状として酷い月経痛、不正出血、腰痛などが挙げられます。

若い人に子宮筋腫ができてしまうと、妊娠しにくくなってしまったり、流産しやすい体になってしまったりする可能性もあります。

「子宮内膜症」は、本来は子宮にしかないはずのものが、子宮以外の場所にできてしまう病気を指します。

妊娠した経験のない女性に多い病気であり、成人女性の約1割に子宮内膜症がある、という専門家もいます。

症状としては酷い月経痛、月経時以外の腹痛などがありますが、不妊症の原因にもなることもあります。

また、排卵がうまく行われずに卵巣のなかにたくさんの卵胞がたまってしまうことから起こる「多嚢胞性卵巣」も月経が来ない原因になるでしょう。

どの病気も、一刻も早く病院に行って治療を始めるべきものです。「怖い」と思わずに、すぐに病院に足を運びましょう。

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成人病のせいで、生理がストップすることもある

子宮筋腫や子宮内膜症、子宮がん以外にも、無月経の原因となる病気はまだまだあります。

たとえば糖尿病や、甲状性ホルモンが過剰に体内に作られることで起こるバセドウ病。さらには甲状腺が免疫疾患を起こしてしまう

橋本病、腎臓障害などもその原因になることがあるのです。こういった病気も、決して自然に治るものではありません。

どちらにせよ、月経が止まったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

このように、生理が止まる理由はひとつではありません。生理が止まるという現象は、よほどのことが女性の体のなかで起きているというサインです。

「妊娠したのならばともかく、生理が来ないくらいどうってことない」「来ないほうが楽」なんて思わずに、産婦人科を受診しましょう。病院で先生に診てもらうの確実です。

自分の体は大切にしてあげましょう。

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