必読!!『モラハラをされる職場での対策法!』| LOVE戦場[ラブセン]

怒鳴るモラハラ上司

職場のモラハラってどんな行為?

夫婦間や恋人同士だけと思われがちですが、モラルハラスメントは職場でも行われることがあります。では職場でのモラルハラスメントとはどういった行為が該当するのでしょうか。

まずは必要以上の罵声や悪口などはモラハラに当たります。

「バカ」「不細工」「デブ」などと言った言葉はモラハラの代表的なセリフです。人格や能力を否定するような言葉、たとえば「お前みたいなやつ友達も彼女もいないだろ」といった仕事とは全く関係ない否定なども該当します。

「親の顔が見てみたい」「どうせロクでもない家庭で育ったんだろ」など、自分の家族や親戚などを否定する行為ももちろんアウトです。

仕事以外のこうした暴言はもちろんですが、働く現場では仕事関係のモラハラも数多く行われています。

「なんで会社にいるんだ?」といった遠まわしに辞職を勧める言葉、「ほんとうにあいつは仕事できないからなぁ」などと聞こえるように言う悪口、また必要以上に皆の前で大声で怒鳴りつづけたり叱りつづけたりといった行動、無視…これらすべてモラハラに該当します。

モラハラの被害者は基本的に弱い立場にある人々です。会社ならば新入社員や中途入社などで会社に入って日が浅い人や、黙々と黙って仕事をする大人しいタイプなどが狙われます。

こうした人々は相手を責めることなくもっともっと自分が頑張らなくてはいけないんだと思い込んで、心のバランスを崩してしまうのです。

しかし、基本的に大人同士のコミュニケーションの場であるはずの職場で、上記のような常識外れの言葉や行動をとる時点で相手がおかしいのです。

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モラハラ被害者にならないために

モラルハラスメントの加害者は、被害者になりそうな人物を見つけるのが非常に上手いです。人が良く弱い立場の人を見つけると嬉々としてターゲットにします。

モラハラ加害者は他人を落とすことで、自分の価値を再確認するという行動をよく行います。

何も知らない新入社員に真面目に仕事を教えなかったり、自分の仕事を押し付けたりして、被害者が失敗するとここぞとばかりに「どうしてお前はそんなこともできないんだ!ダメなやつだ!」などといって、皆の前でしかりつけたりするのです。

そしてそれを見ていた周囲の人々に被害者は仕事ができない人間だということを刷り込み、また同時に怒った後に急に被害者のフォローをしたり優しくしたりすることによって自分の事は「仕事ができて、後輩指導に熱心な人だ」というような印象を植え付けようとするのです。

本当のところは意味のない無茶な指令を出して、それを叱りつけるだけというむしろ仕事を非効率化させているだけの行動なのですが……。

モラルハラスメントの被害者にならないためには、まずターゲットにされないのが一番です。間違っていることは間違っているとはっきり言える人や、自分より偉い立場の人間に可愛がられている人は基本的に被害には合いにくくなります。

強気でメンタルがしっかりしている人でも立場が弱いといじめられることはありますが、そういうタイプは黙って耐えつつ自分の仕事をこなせばいつか周囲がわかってくれるでしょう。

しかし、世の中強い人や後ろ盾を持っている人ばかりではありませんよね。まずは自分がモラハラにあっていると思ったら、会話や行動などのメモを取るようにしましょう。

メモを元に自分でネットなどのモラハラチェックを行っても良いですし、誰か社外の人や信頼置ける人にメモを見せて相談してみてもいいでしょう。

相手がモラハラ加害者だと気が付いたら、まずは相手のいうことを真に受け過ぎないようにしましょう。

正面切って文句を言うのは難しくても、この人はまた意味がないことを言っているんだ、これは自分が悪いのではなく相手のストレス解消なんだろうなと思うだけでもちょっと心が楽になります。

モラハラは自分の心が浸食されることがないようにきちんと自分を守ってあげるのが最善策です。辛いときは周囲の人々にメモを見せて助けを求める、また会社の相談室などに相談するのも効果的です。

周囲もモラハラ加害者に染まっており本当にどうしようもなくなったときは、辛いでしょうが会社を去ることも視野に入れましょう。

心と体が健康ならば他に必ず仕事はあります。どちらかを壊してしまえば今の仕事にしがみついても、いつかは働けなくなってしまうでしょう。

モラハラはとにかく『心』にダメージを与えてきます。心を守ってあげることが、最終的にモラハラから自分を守ることになります。

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職場でのモラハラを訴えるとき

モラルハラスメントを訴えるときは「辛い」「苦しい」といった気持ちではなく、なるべく「こんな出来事があった」というエピソードを具体的に語るようにしましょう。

「毎日怒られて、僕は辛いんです!」と叫ぶだけでは、モラハラへの意識が低い人からしたらあなたの方が社会人として未熟だと逆に説教されてしまいかねません。

「一日に三十分以上も毎日みんなの前で怒られています。理由があるならよいのですが、怒られた理由を何度聞いても説明してもらえずにバカなどの罵声を浴びせられ、自分で考えろと言われるばかりです。

それが一週間に4回ほどあるので、それだけで週に二時間ほど仕事の時間を取られています。そして毎日が残業になり、時間的にも気持ち的にも仕事の効率が落ちているんです。なにか解決法はありませんか?」

このようにデータや数値を交えて論理的に話をすることです。

『辛い』という気持ちは共感できるかどうか人によりますが、『損失』といった数字の話は感情の話よりもずっと他人の共感を呼びやすくなります。

最近はモラルハラスメントへの意識も随分と改善されてきていますし、会社にとってもモラハラ加害者のように不条理で不利益な行動を取られることは決してプラスにはなりません。

自分を追い詰める位なら、勇気を出して相手を訴えるのもときには必要なことです。

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