嫁嫌いな姑。妻と母親の仲が悪いときはどうしたらいい?

浮気の話題をふる夫

嫁姑問題はほとんど『夫』が原因

嫁姑問題となると男性は「女性同士の問題だから…」などと言いますが、この際ハッキリ申し上げておきましょう。違います。嫁姑問題のほとんどは『夫』であるあなたが原因です。

嫁嫌いな姑は少なからずいます。気が合わない、どうしても受け入れられない、単純に気にくわない…人間同士ですからそれは仕方がないことです。

しかし、嫁嫌いな姑と嫁の間を繋ぐのは夫であるあなたです。この二人はお互いに『夫=息子』を通じて繋がりあっているだけの他人です。
結婚したんだから自分がいなくても家族でしょ!と思うかもしれませんが、家族が急に増えてそれをするっと受け入れられる人がこの世に一体何人いるのでしょうか。

第一血のつながった家族だって上手くいくかどうかはわからないのに、急に法律上の家族になった姑と嫁がどうして仲よくできて当たり前だと思うのでしょうか?

大抵の嫁姑問題は夫の「俺は関係ない」「嫁と姑は上手くいって・いかなくて当たり前」「二人の問題(もしくは女性の問題)だから、二人に任せる」という無責任な対応にあります。夫が上手く立ち回れば、ほぼすべての嫁姑問題は解決するといっても過言ではありません。

まずは嫁と姑の問題は『自分が解決しなくてはいけないんだ』という意識を持つことからはじめてみましょう。

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あなたの家族は誰なのか

さて、まず結婚したら一番に考えるべきは誰でしょう。答えはあなたの『妻と子供』です。ここで「母親」と答えた方は、まずその認識が間違っているというところから始めましょう。

結婚したということは、親から離れて別世帯を持ったということです。それはあなたが望み、あなたが判断したことです。自分で選んだものを一番大切にするのは当然のことです。

もちろん、育ててもらった家族は大切です。母親や父親に親孝行したいと思うのも当然のことです。しかしだからと言って、妻や子供よりも親の気持ちを優先するのは間違っています。

親に大切に育ててもらった恩を返せるのは、今自分で作り上げた妻や子供という『家族』の存在を守り、親に大切にされたように自分の子供を大切にしてあげることです。自分のために、自分の親孝行のために妻や子供を道具のように利用するのは決して親孝行ではありません。

母親はいつまでもあなたを守ってはくれません。何が一番大切なのか、まずはその問いの答えを自問自答して探し出してみましょう。

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嫁と姑の関係は夫が作る

女同士は難しい、それは事実です。しかし、夫がすべきは嫁や姑のどちらが悪いなどと決めて判断することではありません。他人同士である二人の距離感を、適度に保つ努力をするのが夫の役割です。

二人の気が合わないと思うなら、無理に会せようとするのはやめることです。『仲良くなれるはずだ』という想いも捨てましょう。嫁嫌いな姑の心理は複雑です。仲よくなれるかどうか、判断するのはあなたではありません。

また悪意ある姑の言葉をそのまま妻に伝える、逆に妻の言葉を姑にそのまま伝えるのもやめましょう。夫が『伝書鳩』になってしまうことで揉めたケースは数多くあります。あなたがなるべきはお互いのいうことをただ伝え合うだけの『伝書鳩』ではなく、『仲介人』です。

自分で考え、どうすれば母親と妻がよい距離を保てるのか必死で解決策を模索することが夫として当然すべきことです。ただ言っていることを伝えるだけで努力していると自己満足するのはやめることです。第一現状が何も解決していないなら、何もしていないのと同じです。

他人同士である二人を繋ぐのが夫である以上、二人の関係は夫が作っていくものなのです。現在嫁姑の仲が悪いと思うなら、それはあなたが作り出したものです。二人にとって最適な距離感を、妻と相談しつつ探っていきましょう。

どちらにとっても良い結末がないのなら、優先すべきは自分の家族です。事態を正しく認識することができないなら、夫にできることは自分が選んだ相手を信じることだけです。人生において大切なものは何か、本当に大切なものを見失わないように、常に考えながら行動するようにしましょう。

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