離婚調停の流れを理解し、申し立てられてからの準備をしよう

離婚調停の流れ

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離婚調停を申し立てられてから当日まで

基本的に離婚調停というのは夫婦のどちらかの意志で申し立てられるものです。不満が強い方が調停を申し出ることが多くなっているようです。

離婚調停を申し立てた側も申し立てられた側も、まずは受理された日から一回目の呼び出し状と調停期日の指定が来るまでは基本的にやることはありません。大体、夫婦関係事件調停申立書が受理されてから、一週間から二週間ほどの猶予期間があります。

この間に調停に向けての個人的な準備を整えておくのもいいでしょう。ちなみに調停を申し立てた方がここで準備できますが、調停を申し立てられた方は別に連絡が入るわけでもないので調停のことをまだ知らないままとなっています。調停期日の指定・呼び出し状の両方が届いたとき、はじめて申し立てられている方は離婚調停を行うのだということを知ることになるのです。

調停に出廷するのは必ず本人でなければなりませんから、日程の調整なども早めに行っておきましょう。理由なく出頭しない場合は過料が科されたり、家庭裁判所の印象が悪くなったりというデメリットがあります。

日程の調整に関しては『期日変更申請書』を利用することになります。期日変更申請書も裁判所のHPより書き方見本を見ることができますから、わからないかたはそちらを利用すれば一人でも簡単に作成することができます。期日に問題がなければ出廷の日を待つだけです。

一人で行っても良いですし、どうしても自分だけでは戦えないと言う方や相手も弁護士がつけていると言う方は、なるべく弁護士に代理人として同伴してもらうようにしましょう。

弁護士の手配は自分で行わなくてはなりませんから、こちらも期日前にきっちり片をつけておくようにしましょう。

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調停の流れ

離婚調停というと裁判所のようなところでお互いににらみ合う…というイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際は家庭裁判所にある、他人には非公開の調停室を利用することになります。

もちろんですが、相手と顔を合わせることはありません。待合室などもキッチリ別れているからです。

この非公開の調停室に、お互いが交互に入れ替わって入り調停員と話をすることになります。調停委員の方は二人の話を別々に聞いてくれるので、まずは自分の主張を隠さずにしっかり話すようにしましょう。

基本的には調停員が相手の話を聞くと再度中に入って自分がまた話をするという風に、何度か入室と体質を繰り返すことになります。

あとは二人の話し合い次第です。一度で完結することもあれば、数か月かかることもあります。調停の割合は一カ月に一回程度が基本ですから、月にそう何度も呼び出されるということはないのでその点は安心して良いでしょう。

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調停を上手く終わらせるためには

大まかな流れをみていただいてもわかるように基本的に、調停というものは『話し合い』です。調停員というのも別に裁判官ではないので二人に法的な判決を迫るというよりは、二人の話し合いを手助けする立場だと考えた方がよいでしょう。

ちなみに調停員は変更も可能ですから、どうしても自分のいうことをわかってくれそうにないというときは申し出てみることもできます。二人の話し合いである以上、どこかで妥協しなければならないところは出てくるでしょう。

上手く終わらせようと思うなら自分の中での譲れるところと譲れないところをはっきりさせておくことです。譲れることで譲歩しつつ、通さねばならない意見はしっかりと通すようにする交渉テクニックも必要です。

ただ、子供のことなどどうしても譲れないところでぶつかりあうのならば、調停を不成立にして次のステップである裁判へと移行するのもひとつの手でしょう。

調停は話し合いですから双方がある程度納得するまで終わりません。しかし裁判は争いですから、何らかの形で結論を出すことができます。ただ話し合いで解決できるなら、金銭的にも精神的にも越したことはありません。

自分はどうしたいのか、どうなりたいのかを常に見極めながら、思いのたけをすべてぶつけるようにしましょう。

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