自分の彼氏がキスが上手だと思っている女性は、全体の4割程度なのだとか。
キスが上手な彼氏とか、キスが下手な彼氏とか女性会では話題になりがちですが、具体的に何が上手で、何が下手なのかよくわからない人も多いはずです。
上手なキスや逆に下手なキスの定義を知れば、自分の彼氏にも上手に指導(笑)ができるので、自分好みのキスをする男性に仕上げる事もできますよね!
今回は、上手なキスと下手なキスそれぞれの定義を知ろう!についてお話を進めていきます。
- 上手なキスの定義5つ
- どんなキスが嫌?下手なキスの定義とは?
- まとめ
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上手なキスの定義5つ
◆ 01.ムード作りが上手
女性はムードを大切にします。お笑い芸人のような面白さも大切ですが、キスする時くらいはしっとりとした大人のムードを出してほしいと思うもの。
「キスしていい?」なんて聞いてくる男性も居ますが、いちいち確認とかいらない雰囲気で察してよと思う女性もいるみたい。
◆ 02.口が臭くない
これ、大前提ですよね。
どんなにディープキスが気持ち良い彼でも、口が臭かったら一環の終わり。全てが台無しですよね。男性には口臭対策しっかりとしてもらいたいところです。
◆ 03.ドキドキするシチュエーションを作れる
壁ドンや、床ドンなんかが流行りましたが、ドキドキするシチュエーションを作る事が出来る男性にときめく女性は多いです。
いつもは草食系の彼が、いきなり激しくキスを求めてきた時なんかにも女性のテンションはマックスになりますよね!
◆ 04.舌の入れ方がスマート
恋人同士なら、キスはチュッとする軽めの物から舌を入れるディープな物まで色々な種類を試すはず。
軽めのキスは、どの男性もさほど大差は見られないのですが、ディープなキスをする時にその差はかなり現れるもの。
舌を入れるタイミングが早すぎて「がっつき過ぎだろ」とむかついてしまう女性や、鼻息がフンフン聞こえてゲンナリしてしまうという女性も。
ディープなキスをする時も、男性には優しく気遣ってもらいたいものですね!
◆ 05.キスをする時に下心を匂わせない
上手なキスをする男性は、キスにも品があります。
確かに、キスをしてやらしい気分になる男性は多いですが、ギラギラとした下心がものすごい見えてしまうと女性は引いてしまうものです。
キスをしながら胸を触ってきたり、お尻を撫でたりする男性も居ますが、それはキスが女性は「気持ち悪い」と思ってしまう人が多いようです。
逆に、髪の毛を撫でたり、優しく手を握るくらいの男性を好ましく思う傾向が。
どんなキスが嫌?下手なキスの定義とは?
では、逆にどんなキスが下手なキスの定義なのでしょう。
当たり前ですが、紹介した上手なキスの逆をすれば下手なキスになってしまいます。
口が臭かったり、ムードを作らず「キスしよっか!」なんて大きな声で宣言されたりするのは下手キス定義の1つです。
また、キスをしているときに舌の上に唾液をたらしてきたり、ネチャネチャとしつこいキスをするのもマイナスポイントですよね。
また、基本キスは男性からするものと女性は思っているので、軽いキスをしたままディープなものに発展しないと「なんだコイツ」「経験ないのか?」なんて思ってしまう女子も多数!
キスはやっぱり男性にしっかりとリードしてもらいたいのが女心ですよね!
まとめ
いかがでしたか?
上手なキスの定義は、愛情を伝えるような優しいキスする男性という事みたい。
お互いの舌の長さや歯の出方などもあるので、最初は「しっくりいかないな」と思っていた彼氏とのキスが長く付き合ううちに「段々良くなってきた」なんてカップルも結構多いよう。
キスは男性からリードされたいものですが、時には自分から激しく求めちゃうのもアリかもしれません。
彼氏を「あれ?今日は激しいな?なんかイヤらしいな」とドキドキさせるのも恋人同士なら楽しいキスになりそうですね!