結婚式めんどくさいから欠席したい。どうやって断る?【招待される側向け】

結婚式めんどくさいと思う女性

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結婚式とは当人たちにとっては人生に一度だけの素敵なイベント。

しかし、招待される側としては...

「結婚式に参列するのは面倒くさい!」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか?

特に女性は男性と比べてドレス、ヘアセット、メイク等の負担も大きく、結婚式に参列するとなるとお金も時間もガッツリかかってしまいますよね。

それに正直、気乗りしない結婚式というのはあるものです。会社の付き合いだったり、明らかに人数合わせで呼ばれていたりすると「行きたくない!」と思ってしまうのも当然と言えるでしょう。

今回の記事では『新郎新婦に角を立てず結婚式を断りたい。』と考えているあなたへ。

元ウエディング業界にいた筆者がアドバイスしていきたいと思います。

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結婚式がめんどくさいと思う理由4 つ

まず、どうして結婚式を面倒くさいと感じてしまうのかという根本的な問題について考えていきましょう。

よくわからないけれど面倒くさいから断りたいと思うと、なんとなく心苦しくて参列を断りにくくなるものです。

面倒くさいと感じてしまう原因をはっきりさせると自分自身も納得できるので逆に心置きなく断りやすくなります。

ここでは代表的な四つの理由についてご紹介します。


01. 新郎または新婦とそれほど仲良くない

受け取った招待状をひっくり返して差出人を確認すること数十秒。

「あぁ!同級生の○○ちゃんか……」数年以上音沙汰すらなかった学生時代の友人。

明らかに人数合わせか、他の人を呼ぶついでだろうな。そんな予測をした時点で心に湧き上がってくるんですよね、面倒くさいという気持ちが……。

何年も会っていない同級生や友人等、それほど仲良くない人からの結婚式の誘いほど面倒くさいものもありません。

どうして招待状なんて送ってくるんだ!と思わず新郎新婦を問い詰めてしまいたくなることも。

正直、仲の良くないほぼ他人に近い人間の結婚式ほどどうでもいいものはありません。身近な人だからこそお金をかけて祝おうと思うのだし、時間を割こうと思えるのです。

疎遠に感じている人の結婚などメールやLINEで「おめでとう!」とメッセージを送る程度の気持ちしか抱けないのもやむ形無しといったところでしょう。


02. ご祝儀3万円の出費がきつい

友人として参列する際のご祝儀といえば3万円ですよね。

ちなみに3万円というと時給850円に換算して約35時間分、1日8時間労働として4日と3時間分。それをたった数時間の披露宴に支払うのです。

そう考えると、お金がかかるし面倒くさい!という意見にも一理あります。

お祝いごとに金はケチるなと言いますが、そもそも行くのが面倒くさいなと思ってしまうような相手にそれだけの金銭を快く支払えというのも無理な話です。

さらには結婚式に参列するためにはご祝儀だけでなく交通費もいりますし、女性の場合は冒頭でもお話ししたようにヘアセット代、衣装代等もかかってきますから全体の支出は3万では済みません。

その数万を捻出するために貯金やボーナスに手をつけなければならないこともあるでしょう。少なくとも家計にダメージを与えることは間違いありません。


03. 結婚式の出席つづきでもう疲れた

筆者の例で恐縮ですが、1年で9件の結婚式に出たことがあります。フットワークが軽い方だと自負する私もその時ばかりはもうやめてくれ~!と叫びそうになったものです。

白く分厚い金の箔押し封筒が届くのに恐怖を覚える日が来るとは思いませんでした。結婚式に参列するのは、正直疲れます。金銭的にも体力的にも消耗します。

例えば全体の件数がそう多くなくても、時期がかぶってしまいひと月に2~3件の式に出席するとなるとかなり辛いと思います。

参列すれば新郎新婦だけでなく周囲の親族や参列者にも気を遣いますし、二次会までとなれば拘束時間も長くなります。スピーチや受付等を頼まれると気苦労はさらに上乗せされます。

それに言っては何ですが結婚式というのはある程度『型』が決まっているものですから何件も参列していると飽きてきます。

結婚式疲労……なんて言葉があるかはわかりませんが、結婚式が続いて疲弊してしまったというのも断りたいと思う立派な理由の一つです。


04. 仕事の調整に労力を使いたくない

結婚式と言えば土日祝が多いですが、土日祝休みの職場ばかりではありませんよね。また有給等を自由にとることができないという職場も多いことでしょう。

仕事の調整が難しいというのも、やはり立派な理由の一つになります。

特に休日こそ稼ぎ時なサービス業等の職種だと、あまり乗り気でない結婚式のために嫌な顔をする上司と戦ってまで式に参列したいとはなかなか思えないものです。

めんどくさくても出席したほうがいい場合

面倒くさい理由についてここまでお話ししてきたところで「よし!やっぱり理由もあるし欠席しちゃおう!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、決断を下すのは少し待ってください。どれだけ面倒くさくても出席しておいた方がいいお式というのは存在します。ここでは簡単に出席した方がよいお式のポイントをお教えしますね。

  • 仕事に影響がある場合
  • 地元等で地域の横繋がりが強い場合
  • 夫、親兄弟など家族を交えた付き合いがある場合

この3点に当てはまるお式には出席しておいた方が後々のトラブルが少なくて済むかと思います。

仕事関係の場合は、これも仕事だと割り切ってしまった方が気楽です。地域や家族の関係者等、断ることで家族に迷惑をかけたり肩身の狭い思いをさせたりすることがあるなら多少のことは我慢した方が良いでしょう。

あくまであなたの家族のために、ひいてはあなた自身のためにです。

仕事や地域、家族等の縁が深い人たちと後々トラブルになることを思えば数万のご祝儀や数時間の拘束等は安いものだと思って、開き直って参列しましょう。

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結婚式を欠席する場合、理由はどうする?

ここからは実際に結婚式を欠席する場合、どのような理由を伝えればスマートに断れるかということについてお話していきたいと思います。

別の結婚式

別の結婚式が入っているというのは最も断りやすい理由のひとつです。

その際は伝え方に気を付けて、できれば「先に別の結婚式が入ってしまったから」ということを伝えるようにしましょう。

あくまで「先に入った方を優先する」という姿勢を見せることが大切です。結婚式自体に優先順位をつけていると思われないように気を付けてくださいね。


子どもの学校行事

子供の学校行事も納得してもらいやすい理由のひとつつです。子どものことならば仕方がないと思ってくれる方も多いでしょう。

このときも「子どもからどうしても見に来てほしいと前から言われていて……

本当にお祝いしたかったのだけれどもごめんね」という風に、祝いたい気持ちはあるということを添えて伝えるとなお良いでしょう。


子どもがまだ幼い(赤ちゃん)

こちらも定番子どもネタ。気を付けたいのは式場によってはベビーシッターサービスがあるので、いざ「子どもが小さいから」と切り出して「子どもは預けたらいいよ!」と言われるとかなり断りにくくなってしまいます。

あまりないこととは思いますがそのケースに備えて事前に「子どもの後追いがひどくてどうしても離れられないの」等、離れられない理由を一言添えるのもオススメです。


仕事を休めない

伝家の宝刀・仕事も使える言い訳ですね。「本当に残念なんだけれど」と一言添えて、仕事が休めないと伝えましょう。

ちなみに休みやすい職種やそもそも土日祝休みの場合は他の言い訳を使うか、どうしてもその日は出勤しなければならないなど、プラスで理由を追加しておくと納得してもらいやすくなります。


法事

法要も仕方ないと思ってもらえる理由の一つです。しかし基本的に弔事と慶事なら弔事優先とは言われていますが、そのあたりの判断基準は人によりけりでかなり曖昧です。

ですのであまりにも遠い親戚の弔事を理由にすると不信を抱かれる可能性もあります。

近しい親戚の弔事にするか、もしくは遠い親戚でも家の事情でどうしてもそちらに出席しなければならないとするか、もしくは結婚されている方なら義理の親類関係を理由にして断ると角が立ちにくいかと思います。

ちなみにどのような正当な理由でも、結婚式を断わられると新郎新婦は少なからずショックを受けますし、人によっては反感を抱くこともあるかと思います。

断るときは誠心誠意、心を込めて「本当に行きたかったけれど残念だ」という言葉を伝えるようにしましょう。

また下記で紹介するタブーには気を付けて、祝電を送るなどリカバリーするように努めましょう。

招待状の返信をしないは絶対ダメ!

どんなに面倒くさくても招待状の返信をしないのは、マナー違反です。むしろ断るときほど迅速に返信すべきです。

早めに返信をしてあげることで新郎新婦がほかの人に声をかける時間もできます。

なにより断りにくいからと返信を遅らせれば遅らせるほど新郎新婦のあなたへの印象は悪くなります。

招待状の返信は基本的に2日~3日以内とされています。少なくともこの期限内には断りのハガキを投函するように心掛けましょう。

祝電を送ってみる!

欠席することでどうしても新郎新婦の印象はマイナス方向に傾きます。

それを簡単に、プラスの方向に引っ張ってくれるのが電報です。特に若いご夫婦の場合、祝電自体が少なく祝電紹介の時に困ることも多いので重宝されるかと思います。

祝電は1,200円程度から送ることができます。インターネットから簡単に申し込めますから、手間もそれほどかかりません。

たったこれだけの労力で参列しなかったマイナスイメージが払拭されるなら、むしろ送らないと損です。

ちなみに今は電報にもいろいろな種類があります。

  • 新郎新婦をかたどった巨大バルーン電報
  • リカちゃん人形やディズニー等のぬいぐるみを添えられる電報
  • 華やかなブリザードフラワーの電報

この中でも、ちょっとしたスペースに飾れるぬいぐるみ系、フラワー系の電報は根強い人気がありますね。

バルーンやリカちゃん人形などのぬいぐるみ系は、電報は新郎新婦へのプレゼントとしてだけでなく、当日ウェルカムスペースに飾って楽しんでもらえます。

ちなみに電報は結婚式がある前日の午前中までに着くようにしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

しっかり事前に手回しし、当日&後日フォローを入れることで新郎新婦からの印象もそこまで悪化することはないかと思います。

とはいえ、相手にとっては一生に一度の結婚式のこと、断れば多少角が立つのは覚悟しておくべきです。

逆にそれでもいいや!と思えるときは、思い切ってどんどん断ってしまってよいと思いますよ。

この記事が断りたいけど断れないと悩むあなたのお役に立てたなら幸いです。

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